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神棚の大きさ選定時の注意点を宮大工が解説

神棚の大きさを選定する上のポイント

神棚の大きさをどれくらいの大きさにすれば良いのか？神棚初心者の皆様の多くがこの疑問に当たります。昔の家では、神棚の大きさに一定の基準があり、現在もその基準が採用されていますが、現在の家は、居住空間に特化しているため、神棚の事まで計算されて家が建てられていないため、神棚の大きさが複数存在します。

ズバリ、標準の神棚の大きさは？？

それは、幅が１１００ミリ　奥行きが３６０ミリが標準の神棚の大きさになります。実は、この大きさには、隠されたメッセージが存在し、説明するとながくなるため、割愛しますが、どうしても知りたい！！という方は、神棚コーディネーターに聞いてもらうか、神棚マイスターの著書「成功する人は神棚と神社を大切にするのか？」の著書をお読み下さい。

実物の違和感！？

１１００ミリの神棚って大きくない？？はじめは皆様そのように思われますが、１年後くらいに「実は、神棚を大きくしたいんですが、、、。」というお問い合わせをよく頂きます。話を聞くと、「神棚で神様をお祀りするようになってから、神社への意識が高くなり、いろんな神社に行く機会が増えて、それに伴い、お札も授かるようになりまして。。。」との事。この現象のことを神様渋滞と呼んでいます。

神棚の選定には、勇気がいる

だけども、神棚初心者にとっては、１１００ミリの神棚って結構大きく感じます。だけども、ここは、その違和感に勇気を持って選択することで、1年後に神様渋滞ならなくてすんだわぁ＾＾という結果になると思います。いつもこの話をするんですが、みなさん「またまたー」と言われるんんですが、「そこまでいうならそうするわ！！」といって、1年後の注連縄を交換する時期になると、「あの時、金田くんがいってくれた事を信じてよかったわぁ」とよくなります＾＾ほらね＾＾っていつも思っています＾＾

まとめ

・標準の神棚の大きさは、幅１１００ミリ　奥行き３６０ミリ

・標準の大きさには、違和感がある

・神棚の選定には、勇気がいる

神棚コーディネーターになって、神社を応援しょう

神棚コーディネーターとは、神棚をお祀りしたい方に向けて、神棚の選定・取付場所などをコーディネートし、気持ちよく神棚をお祀りして頂けるために作られた世界初の神棚の資格講座になります。講座修了後には、FBグループの「神棚CO学舎」にて神棚に関する事例など神棚・神社に関して学ぶ事もできます。＊FBグループは無料運営中

現在、若者の神社離れや少子高齢化・過疎化などが原因で、多くの神社が運営が難しくなってきています。そんな神社を応援したいと思い、イベントをしたりしましたが、どれも運営が大変でした。その中で始めたのが、神棚の事業になります。神棚を事業を進めていく上で、一般の方と神様・神社をお繋ぎできる素晴らしい仕事という事がわかり、気付けば、周囲の人から「私も神棚の仕事がしたい」という話を多く聞くようになり、これを「神棚コーディネーター」という講習として学んだ人が神棚コーディネーターとして神棚を広めていく事ができるように制度がしました。神棚コーディネーターは、大阪本部・東日本支部・東海支部ができ、先輩神棚COもいるので、新人神棚COも気軽に参加できます。神棚を広めて神社を応援したい方は、ぜひ神棚コーディネーター講習を受講してみて下さい。下記のリンクから詳細を見る事ができます。

＊現在は、神棚コーディネーターと神棚取付師は、別々の講座になっています。