このページは、注連縄取り替えに関するページになります。注連縄に関する疑問などをまとめておりますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。注文いただける方は、注連縄のお申し込みフォームからお申し込み下さい。
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注連縄は、ここから先が神様の空間であるという明示になると同時に結界の役割になります。また、注連縄は、神様にお供えするお米を刈った後の藁を使って五穀豊穣を祝う意味合いもあるため、1年の収穫が9月から10月となるため、感謝の意味を込めて、その年の藁を使って年神様をお迎えします。
原則、12月末までに取替し、年神様(来年の神様)を迎える準備をします。12月末にバタバタと準備をするよりも、11月頃から準備をし始めると良いとされています。年末までに準備できていないと、年神様をお迎えするつもりがないという意味にもなるので、お迎えの準備をしっかりとしましょう。
注連縄の交換をするということは、年神様をお迎えするという事がありますので、神棚の掃除も必要です。埃が被った状態で年神様を迎えるのは失礼にあたります。神道には、常若(とこわか)という考えがあります。これは、常に若々しく社殿を保つために、掃除をしっかりとしましょうという考え方です。注連縄の取替のタイミングで、神棚の掃除を行い、常若の状態を保ちましょう。
古い注連縄は、地域の神社の社務所にもっていきお焚き上げしてもらいましょう。その時に、お焚き上げ料としてお気持ちを包んでいくのが礼儀になっています。しかし、最近では都心部ではお焚き上げの煙が近所のマンションから苦情となるため、お断りしているケースも多いみたいです。その場合は、弊社でお焚き上げを代行させて頂きます。
注連縄をご注文頂きまして、ご自身で注連縄の取替をおこなって頂くプランになります。*送料・税別
民間の巫女さんがご訪問させて頂き、古い注連縄の取外し・神棚の清掃・新しい注連縄の取付、古い注連縄の処分までをさせて頂くプランになります。下記の注連縄の費用とは別に取替費用として、13000円になります。
10月頃から注連縄屋さんが忙しくなるため、8月1日から予約注文をお伺いし、9月末日で締め切りとします。皆様もお手元に注連縄が到着するのは、11月〜12月になります。セルフプランの方は、ご自身で取替をお願い致します。取替プランの方は、10月に日程調整をさせて頂きますので、11月〜12月にご訪問させて頂きます。
注連縄の予約注文は、下記の予約フォームから宜しくお願い申し上げます。
*混み具合によって、誰が取替にお伺いするか分かりません。来てほしい巫女がいましたら、ご指名ください。
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